まいどまいどです。中田翔の中日入り濃厚!ドラゴンズにとっては来年に向けて明るい話題になりそうですね。これについては正式に決まったらまた書きます。今日は超久しぶりのドラゴンズ背番号物語です。「34」の山本昌に合計4回も使い、書き終わったら気が抜けてしまいました(笑)。
本来なら今回は「35」ですが、次の「36」も含めて、これ!という印象に残る選手が見当たりませんねぇ。
「35」は伊藤泰憲内野手(S46 ~55)、後藤祝秀投手(S56 ~61)、本村信吾外野手(S56~63)、片岡光宏内野手(H1)、田中幸雄投手(H2~3)、若林弘泰投手(H4~8)、幕田賢治外野手(H9~17)、上田佳範外野手(H18 ~20)、高島祥平投手(H21~23)、辻孟彦投手(H24~27)、木下拓哉捕手(H28~現在) そして
「36」は井手峻外野手(S46途中)、迫田七郎外野手(S46途中)、白滝政孝外野手(S47~51)、小松健二外野手(S52 ~55)、長田克史内野手(S56~61)、遠田誠治外野手(S62 ~H4)、伊礼忠彦外野手(H5~7)、藤井優志捕手(H8~14)、平井正史投手(H15~18)、デニー友利投手(H19 )、谷哲也内野手(H20~25)、小笠原道大内野手(H26~27)、石岡諒太内野手(H28~R1)、岡野祐一郎投手(R2~5)
まあ敢えて言うなら35を付けて今まさに現役で活躍している木下捕手ですが、堀場は木下捕手について沢山のエピソードを知っているわけではないので、書けないですねぇ。では更に
「37」は山崎公晴投手(S45~46)、与那嶺要監督(S47~52)、秋田秀幸内野手(S53~57)、市村則紀投手(S58~61途中)、鈴木康友内野手(S61途中~H2途中)、北村照文外野手(H2途中~4)、吉鶴憲治捕手(H5~7)、大塔正明投手(H8)、筒井壮内野手(H9~16)、小山良男捕手(H17 ~20)、岩崎恭平内野手(H21~26)、三ッ俣大樹内野手(H27~R4)、濵将乃介内野手(現在)
ここでも目立った選手はいませんが、一人大物がいましたね!昭和49年のドラゴンズ20年ぶり優勝の時の指揮官でした与那嶺要さん(故人)です。本当は今回書くつもりでしたが、3つの背番号の歴史を書いていたら、時間と書面が無くなってしまいました(笑)。ですので次回「37」として、与那嶺要さんを取り上げます。
👇写真は1974(昭和49)年、憎きヨミウリのV10を阻止して20年ぶりにセ・リーグを制覇した中日ドラゴンズの新進気鋭のメンバーです!懐かしい顔が一杯でしょ(笑)?
