<飛び入り>ドラゴンズ背番号物語「55」 大豊泰昭その1 中日新聞連載編

まいどまいどです。

ドラゴンズ背番号物語、本来なら「43」ですが、先日、中日新聞で故 大豊泰昭さんについて4日間のる連載がありましたので、飛び入りで「55」を3回にわたり書きます。1回目はその「中日新聞連載編」です。その後2回目は「現役時代の思い出編」、3回目は「現役引退後~死去まで編」と続ける予定です。

あ、その前に昭和46年以降の背番号55を付けた選手の紹介です。

竹内洋外野手(~S46)、加藤邦彦投手(S47~51)、生田裕之投手(S52~53)、水谷啓昭投手(S54~55)、古谷盛人内野手(S56~62)、山中勝巳内野手(S63)、大豊泰昭外野手(H1~9)、安田秀之内野手(H10~12)、紀藤真琴投手(H13)、前田章宏捕手(H14~18)、福田永将内野手(H19~R5)細川成也外野手(R6~現在)

この背番号を付けた野手はどの選手も思いは同じでしょう。「王貞治さんの様に、年間55本の本塁打を打てる様な選手になりたい」と。あの巨人の松井もそうでしたね。ドラゴンズも、大豊、前田、福田、細川と長距離打者の系列が付けていますね。

それでは先ず、大豊さんの4日間にわたる中日新聞の連載をお読みください。