いやぁ、ドラゴンズが不名誉な記録（甲子園での対阪神戦11連敗）をようやくストップさせましたぁ。いつもの様に先制するもなかなか追加点が奪えず、最後は阪神の粘りにあってヒヤヒヤでしたが、何とか勝ってくれました。きっと今日は中止なので、これで3カード連続の負け越しなし（対ヤクルト 1勝1敗1分、対広島 1勝1敗1分、対阪神 1勝1敗）です。スゴイ！（ま、勝ち越しもしていませんけどね(笑)）。
というわけで、早速、その祝杯を上げるために、ドラゴンズOBの豊田さんが営む居酒屋「おちょうしもん」に行って来ました。昨日のお相手はこのブログの「ドラゴンズ背番号物語」によく投稿していただいている、俗称「ある人」さん、本当のお名前は「宗さん」です。宗さんは堀場よりも2つ年上で、平成元年に名古屋の異業種交流会で知り合いました。途中、ブランク期間もありましたが、2002年に名古屋に戻ってきてから交流が再開しました。宗さんは、特に昭和30～35年生まれくらいの大学野球で活躍した選手に詳しく、そこが堀場との最大の共通点でもあります。なので、当然ながらその話題やドラゴンズの話題、現状の人手不足の問題、健康の問題、家の売却の問題などで盛り上がりました。
最後はお決まりの豊田さんとの記念撮影です。👇 星野監督と豊田コーチ（当時）の2ショット写真や星野監督の「夢」の色紙が頭上で輝いています。
その横には昭和57年9月28日の、あの伝説の対巨人戦（ナゴヤ）で、9回裏に江川から一挙4点を奪って同点に追いつく口火を切るレフト前ヒットを打った、豊田さんの写真も飾ってあります👇これ、当時愛知大学4年生の堀場は現地で応援していました。その話題でも盛り上がりました。そして更にその横にある色紙、これ誰のサインかわかりますか？何と、法政大学時代の江川卓氏が、当時明治大学の選手だった豊田さんに書いたものです。「豊田頑張れ!!」の一言メッセージも入れて。江川さん、なかなかいいとこありますね。
あと去年の夏に行われたドラゴンズOB戦の時に使用したという「豊田誠佑」のタオルやおちょうしもん5周年の記念色紙などが別サイドにあります。
最後にお店を出る時はいつものことですが、豊田さんが深々と頭を下げて見送ってくれました。こういう謙虚なところがこのお店の人気の秘訣でしょうね。大変に楽しい時間でした。