まいどまいどです。先週のデリバリー日誌です。10月も終わり、今年も残り2か月。少し気が早いですが、無事故無違反で今年を終えたいですね。
★10月27日(月) はれ、配達 25、未配 2
【テレビのロケ】今日は配達の途中、北区でテレビ(映画?)のロケの場面に遭遇しました。小学生らしき女の子2人が会話をしながら横断歩道を渡る、というシーンでした。たったそれだけのシーンのために、カメラ、音声、誘導などの役割の多数のスタッフ(少なくとも10人はいた)が忙しそうに走り回っていました。一つの番組を作るのも大変ですね。
★10月28日(火) はれ、配達 27、未配 4
【Dragonsのパーカー】最近、朝は寒くなってきました。なので午前中はこんなパーカーを羽織って配達しています。

すると早速、本日の1件目のお客様から「ドラゴンズファンですか?」と訊かれ「勿論です。自慢じゃないですが(と言いながら思い切り自慢していますが)、私、星野監督から11回も年賀状をもらったんですよ」と切り返し、会話が始まりました。するとそのお客様からは「私の父は、中京テレビ(つまり日本テレビ)の巨人戦で解説者が巨人びいきのことを言うと、怒ってよく中京テレビに電話していました。子供心にあれには参りました」という話をしてくれました。どこにでも困ったドラキチはいるもんですね(笑)。
更に5件目の会社で対応してくれた女性。この格好を見るなり「おっ、すんごい素敵なパーカーを着ていますね」と言ってきました。勿論ここも星野監督話題で切り返しました。するとその女性、ドラファン歴は未だ3年らしいのですがかなりハマっているらしく、今年はドームで新人の石伊捕手を声を枯らして応援していたとのことでした。堀場が今年応援に行った7月12日(土)の対広島戦で、2~3列後の席にやたら「石伊く~ん、こっち向いて~」と絶叫している女性ファンがいたことを思い出しました。もしかしたら、その女性がこの人だったのかも、との話題でまたまた盛り上がりました。
結論。この地方ではやはり「Dragons」色を出すと、会話が盛り上がるキッカケになることが多い。これからも継続しよう(笑)!
★10月29日(水) はれ、配達 26、未配 2
【朝は暖房、昼は冷房】 今日は昨日にも増して寒かったなぁ。何度も書いていますが、暑いのは大好き、寒いのは大嫌いな堀場です。当然ながら車中で今シーズン初の暖房を入れました。しかし11時くらいから今度はやたら日差しが強くなって、暑くなってきました。パーカーを脱いでも未だ暑い。何と冷房の出番になってしまいました。温度差に弱い人には辛い一日だっただろうなぁ。
★10月30日(木) くもり→はれ、配達 21、未配 1
【1時間30分待ち】 今日も朝は暖房、昼は冷房の一日でした。今日はそもそも件数が22と少なかったので「早く終われるぞ」と思いました。しかししかし。最後のお客様が名古屋駅近くにある「ダーツバー」でした。ここは17時しかスタッフさんが出勤してきません。それがわかっていたのでゆっくり配達しようと思っていたのですが、元来がせっかちの堀場は結局、15時30分に20件を終了してしまいました。となると後は「待つ」しかありません。1時間30分も待ってしまいました。ま、こういう日もあるか・・・。
★10月31日(金) はれ、配達 26、未配 2
【美味しいのかなぁ】今朝、いつも大賑わいのラーメン屋さんの近くを通りました。時間はAM8時30分くらいだったので、当然ながら未だお客さんはいません。たまに11時頃に通ると、ホント、長蛇の列です。毎回「美味しいのかなぁ、いつか食べなきゃ・・・」と思いつつ、未だ食べていません。

【危険な運転をする高齢者への対策は・・・】 今度はAM11時頃の名古屋市北区での出来事です。堀場は2車線ある道路の右の車線を走行していました。この先の交差点で右折するためです。堀場の前に1台、スロースピードの車が走行していました。「前の車、本当に右折するのかぁ?このまま行くと右折専用車線になるんだよ」と思いながら、後を走行していました。するとやはり交差点の手前になって左ウインカーを出し始めました。しかしなかなか車線変更出来ません。この車はウインカーを出したまま止まってしまいました。「え~っ、止まるなよ!後ろのオレはどうすりゃいいんだよ!」。こちらもやや急いでいたし、対向車線に車がいないのがわかっていたので、右折車線の更に右側から(つまり対向車線にはみ出して)右折しようとしました。すると今度は、止まっていたはずの車が動き出して、右折しようとしてきました。「え~っ、オレが右折しようとしているやん。後ろ見て発信しろよ!」と思い、止めさせるべくクラクションを鳴らしましたが、堀場のことなど全くお構いなし!強引に右折してきました。危うく接触するところでしたが、何とかそれは免れました。追い越し際にドライバーの顔を見たら高齢者の夫婦の様で、男の人が運転していました。もう怒り心頭です。
しかししばらくして思い直しました。毎日の様に、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えや逆走で事故が起きています。つまり世の中は高齢化社会になり(勿論、自分もその1人ですが(笑))、こういった非常識で危険な運転をする人が普通になっていく。それにいちいち腹を立てていたら、こちらもストレスが溜まる。決して良いことではないけど、もうこういったドライバーを受け入れるしかない。諦めるしかない。これが唯一の対策。そしてこちらが事故をしないのも勿論ですが、事故に巻き込まれない様に、細心の注意(危うきに近寄らず)しかない。ということですね。