今回は「13」。外国では忌み嫌われる番号ですが、日本ではそうでもないですね。中日ではこんな人たちが付けました。井上幸信外野手(1971)、堂上照投手(1972~1985)、有賀佳弘外野手(1986)、近藤真一(現在は真市)投手(1987)、小野和幸投手(1988~1991)、近藤真一投手(1992~1994)、キク(1995)、平沼定晴投手(1996~1997)、猪俣隆投手(1998)、岩瀬仁紀投手(1999~2018)、橋本侑樹投手(2020~現在)
読んでいただいてわかる様に、ほぼ投手の背番号ですね。堂上兄弟の父であるジャンボこと堂上照投手。初登板・初先発でいきなりノーノーをやった近藤真一投手。移籍後最初の1年だけでしたが、18勝して星野竜の優勝に貢献した、チンと呼ばれた小野和幸投手などがいますが、超有名人はやはり我が愛知大学の後輩で、私に続く大出世(笑)のこの人、岩瀬仁紀投手ですよね。大学時代は外野手で愛知大学リーグの通算安打数は歴代2位。NTT東海を経てドラゴンズに入団。最初の5年間は主にセットアッパー。クローザーになったのは2004年落合政権になってからですが、速球と高速スライダーで400セーブポイントを達成。鉄人と言われました。
ただ今回フォーカスするのは岩瀬ではありません。堂上照投手と近藤真一投手です。ちょうど2人が話題になっている動画を見つけました。それをアップします。是非、ご覧ください。
動画はコチラ 👇
【小松辰雄コラボ】星野仙一が近藤真市を守り続けたワケ!? – YouTube
如何でしたか? 自分で言うのも何ですが、結構マニアックな話題まで知っている私も知らなかった衝撃的なものでした。う~ん、人生なんてどこでどうなるかわからないけど、全ての事を「運命」として受け入れるしかないんだなぁ・・・。
<上>1982(昭和57)年の優勝に貢献した堂上照投手 <下>プロ初登板初先発でいきなりノーヒット・ノーランの偉業を達成した瞬間の近藤真一投手