白内障の手術とキムタクフィーバー

 まいどまいどです。本日は全く異なる話題を2つ書きます。先ずは自分自身の話題から。

 いやぁ、何と45年ぶりに手術というものを経験しました。両目の白内障を除去する手術で、12日(水)に右目、19日(水)に左目の順番に行いました。ある人に言わせれば「白内障の手術なんて日帰りで終わるし、手術のうちに入らん」らしいですが、怖かったです(笑)。そもそも私、目薬をさすのもビビる人間で、27歳くらいの時に視力が落ち始めた時もコンタクトをするなんて選択肢は全く無く、直ぐに眼鏡を作ったくらいです。そんな私ですから目にメスを入れる(👈大袈裟(笑))なんて大英断でした。

 待合室で待っている間に準備として、5分おきに10種類の目薬を注入されました。そしていざ手術室へ。2回目の昨日は初回と比べ少しは落ち着いていたつもりでしたが、「緊張していますか?」と看護士さんから声を掛けられてしまいました。手術椅子に座り、背もたれを倒されスタート。眼(まなこ)への施術箇所の記入や看護士さんによる目の洗浄、痛み止めの目薬の注入と続きます。手術をしていただいた先生が大変に優しい方で、常に「次に何のために何をやるか」を説明してくれるんですね。でも正直言って怖がりの私は、そんな説明を聞いてしまうとその情景をイメージし、余計に緊張してしまいます。なので本当は「その説明要らないです」と言いたかったのですが(笑)、さすがにそれは言えませんでした。もう体はガチガチ。正面の真上を見ていなければいけない顔が、恐怖心から逃げたい気持ちで徐々に徐々に横に傾いていきます。実質15分くらいの手術中に3回くらい顔の位置を戻されました(笑)。手術中、痛みは無かったのですが、すごく眩しい光を当て続けられたり(昔の刑事ドラマの取り調べシーンで、容疑者が刑事に光を当てられている感じ)、白内障をレーザーで削る音(歯医者で聞こえる音と似ている)が聞こえたり、目にメスを当てられている情景が薄っすらと見えたり(目を閉じることが出来ない様に機械で瞼を固定されている状態なので)と恐怖の連続でした。今、こうやって思い出して書いていても怖い・・・。そして先生の「はい。無事に白内障は除去出来ましたよ。後は目を洗って終わりです」という声がようやく聞こえました。ホッと一安心、と思った次の瞬間。開きっぱなしの眼に大量の(?)洗浄水が。「ひぇ~っ!」って感じでした。そして手術椅子から解放された時には結構な汗をかいていて、先生から「汗びっしょりになってますよ(笑)」と指摘されてしまいました、2回とも。見た目は一時こんな感じ👇になってしまいましたが、3時間後のAM9時頃には眼帯も外せますのでイケメンが復活します(笑)。何はともあれ無事に終わったので、先生はじめスタッフの皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。

 もう一つの話題は今、岐阜市を中心に起きている「キムタクフィーバー」です。岐阜市内のコンビニや郵便局では往復はがきの品切れが続出しているとか。詳しくは10月18日(火)付の中日新聞の記事をご覧ください。👇