我が故郷、岐阜県羽島市

https://youtu.be/wBMXbw9e1l0

 さて、自己紹介書に書きました様に、私の故郷は岐阜県羽島市です。先日、中学校時代の同級生からこんな動画(↑)が送られてきました。

 きっと70年くらい前の羽島市の写真のスライド動画です。そしてそのなかでも2枚目の画像に注目です。羽島市竹鼻町の商店街の画像ですが、何とそこに「三川屋食料品店」というのぼりが映っています。これ、まさに私の実家のお店です!昔は毎日人が多く賑わっていたんですよ。その商店街の一角にあったのが私の実家なんです。懐かしいなぁ。しかし今は残念ながら、竹鼻町の商店街も全国の商店街の殆どがそうである様に「シャッター商店街化」してしまっています。実家もご多分に漏れず、もう10年以上前にお店は閉店しました。ただお陰様で両親ともに元気なので、今もここに住んでいます。ちなみに周囲の家を見ても、夫婦2人揃っているのはウチだけです。

 私が羽島市に帰るのは年に4回くらいですかね。地元には今も友達が沢山います。一日も早くコロナが収束して、この動画の提供者であるIMさん(女性)や飲み友達のOY君(男性)やIY君(男性)などと飲みに行きたいですねぇ。

 そしてこの羽島市には「みそぎ団子」(別名:みそぎぶんたこ?)という名物があります。「みそぎ団子」とは何ぞや?先ずは動画を見てください。↓

羽島市 「兎月園」 ~みそぎ団子~ – YouTube

 食材などには極めて疎い私には説明出来ないので、みそぎ団子業界(?)に詳しい同級生2人(NNさん、KMさん いずれも女性)にご登場願います。

 NNさん(自他ともに認めるキッチンドリンカー)「モチモチした皮に甘いこしあんと赤味噌のコラボ。一体どうやって、生まれたのか。味噌が、また、香ばしくて、なぜか暑い夏に食べたくなる。土用の鰻に並ぶ夏バテ解消の逸品です。羽島市民のソウルフード!」

 KMさん(自他ともに認めるみそぎ団子ウォッチャー)「Nさんのコメント素晴らしい。全く同感です 味噌を付けて焼くので 香ばしいよね? いわれはみそぎ団子を包んである紙に詳しく書いてあるんだけど、江戸時代くらいからあるんだよね? これを食べると夏バテしないとか?」「昔、飢饉があって、その時に作った団子とか書いてあったような…だから これを食べると夏を乗り越えられるような…そんな感じだったと思う」「正確な事は団子に付いてる紙を読むといいよ。近年 みそぎ団子ツアーってのもあって 5件くらいの饅頭屋さんを巡るのが話題になったよ。とにかく 味噌の香ばしさと程よい甘さのこしあんの団子がマッチしてうまいんだ。竹鼻っ子なら誰もが食べて育ったと思う。ただ、最近は 段々団子が小さくなってるよ」(語り出したらキリがないので、かなり編集しました(笑))

 という食べ物です。このブログを読んで初めて「みそぎ団子」を知った皆様。是非、コロナ禍が収束したら「みそぎ団子ツアー」へご参加いただき、羽島市に活気をお与えください(笑)。

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