まいどまいどです。
先日、遂に私の愛車「ダイハツ ハイゼットベンツ」(笑)が走行距離100,000Kmを突破しました。👇
本当はジャスト100,000Kmで写真を撮るつもりでいたのですが、配達の軒数が多くバタバタしていてすっかり写真を撮ることを忘れてしまい、「あっ!」と気が付いた時には既に120Kmオーバーしてしまいました(笑)。
2020年の9月下旬に購入したので、約3年にして達成ですね。サラリーマン時代は会社の営業車を運転し、プライベートカーは休日に運転するくらいでしたから、100,000Kmを超えるなんて初めての経験です。というかそもそもプライベートカーで走行距離を気にしたこともなかったですね。
ダイハツのサービスマンさん曰く「きちんとオイル交換などの手入れをすれば、200,000Kmや300,000Kmは乗れますよ。実際に乗っている人もいます」とのこと。確かに毎日、仕事で100~120Kmくらいは乗っているので、あと3年もすれば200,000Kmになってしまいます。そこでまた車を買い替えたら、お金もかかり利益が吹っ飛んでしまいます。なので、なるべくこの車には頑張ってもらわないといけないですね。
100,000Kmも走っていますが全然乗り心地は悪くないし、何より車内の使い勝手が極めて良い。内的環境としては日々快適に仕事が出来ています。でも外的環境としては日々、ストレスや怒りの気持ちが溜まることが多いです。それは①今の名古屋市内では、運転の原則である「キープレフト」を守っているとバカを見る ②常識を欠いたドライバーが多い からです。
①については先ず今の名古屋市内はマンションの建設工事や道路の補修などの作業箇所がやたら多く、左側車線が使えなくなることが結構ある。それに左側車線に停車している車が多く(これは堀場も仕事中にやらざるをえないのでお互い様ですが)車線を塞いでしまっている。或いは公共交通機関である路線バスも動きがスローで、イライラさせてくれる(笑)。そして左折時には歩行者が横断歩道を渡るのが優先されるので待っているのですが、お年寄りとかは仕方がないですけど、歩行者信号が赤になっているのにスマホ見ながらチンタラチンタラ歩いているアホとかいますからねぇ。
②については、信号が黄色になっているのに直進で突っ込んでくるバカが何と多いことか!!堀場も時には黄色で進むこともありますが、その時は必ず手を挙げて目を見て対向車(つまり右折車)にお詫びの意を示しています。これがせめてもの誠意でしょう。しかし逆の立場でそんなことをしてくる人は殆どいません。あまりに酷いとき(右折車用の信号が既に青になっているのに突っ込んでくる場合)はクラクションも鳴らしますが、全く意に介さずの場合が殆どです。また、脇道から幹線道に出てくる際に、もう直進車がほぼ目の前まで来ているのに、ギリギリのタイミングで平気で割り込んでくる車もよくいます。「おいおい、このタイミングで入ってくるのかい!危ねぇだろ、アホ!」ってな感じです。
運転をしているとこの様に腹が立つことは日常茶飯事ですが、なるべく直ぐに「ま、あんなアホのために事故に巻き込まれずに良かったわ。ラッキー、ラッキー」と思い直す様にしています。そうでも思わないと、やっていられませんから(笑)。