2021年のプロ野球が開幕しましたね。
ドラゴンズは敵地広島で、1勝1敗1分スタート。OK、OKでしょう。開幕戦は終盤に打線が爆発するという、超珍しいうっちゃり勝ち。2戦目は柳が粘れずで残念でしたが、KOされたわけではないので次回にはリベンジしてくれるでしょう。そして3戦目。ここ数年結果が出ていない小笠原が好投。今年に賭ける意気込みを感じました。残念ながら勝ち投手にはなれなかったけれど、次回は勝てますよ。毎回の様に広島に得点圏に走者を進められながらも、鉄壁のリリーフ陣がしのいで(広島の拙攻?)負けなかった。これは大きいですね。チームにとっては「移動日前のゲームで負けて移動するか、勝って(或いは負けないで)移動するかはメンタル的にメチャ大きな違い」らしいですからねぇ。ま、よかったよかった。
3月30日(火)~は地元開幕戦(バンテリンドーム)で憎きヨミウリとの3連戦。頼むよ、与田監督。そして大野雄!
4月11日(日)のヤクルト戦が終わると、5チームとの対戦が一回り(ヤクルトとは2連戦のため14戦)します。最低でもこの時点で7勝6敗1分か8勝5敗1分くらいになっているといいのですが。今年のドラゴンズは期待出来ますよ!今年のドラゴンズに対するあなたの想いも是非教えてください。下の「コメント」ボタンか右上の「お問い合わせ」ボタンからの沢山の投稿をお待ちいたしております。
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同郷の一つ後輩です。(文章を読めば誰だか分かりますよね)
まず、なにはともあれ「プロ野球開幕、おめでとうございます」予定通り開幕出来た事が何よりです(笑)
さて、開幕カードをカープサイドから!
第一戦。好投を続けてた大瀬良が突然乱れましたね。まぁカープファンからすると決して調子は良く無かったから球数は少なかったけど完投は無理じゃろ~と感じてました。この試合の分岐点は8回表ケムナvsビシエドでしょう。まず投球内容ですが全てストレート、しかもアウトコースだけ。この日ケムナは相変わらずコントロールが悪かったから変化球が不安だったのは分かるんですが、不安ならビシエドとの勝負を避けて(1塁が空いてた)次の平田勝負にして欲しかった。素人目に見てもこの日の平田はアカンかったでしょ?
で、結果ボールくさいアウトコース高めのストレートを狙い打ち!ライトスタンドへ!逆転弾でした。もう後は話にならない。完敗でした。
第二戦、あまりシャキっとしない柳を崩せそうで崩せない。う~んこのあたりが昨シーズンから続くカープの課題なんだが、、、誠也、坂倉のタイムリーでなんとかリードし「勝ちパターン」へ、のはずだったのが、ルーキー森浦の初登板が、、、三人連続の四死球でツーアウトフルベースのピンチ!ここはドラゴンズのまずい攻めに助けられましたよ(笑)ただこの試合、クローザーでルーキーの栗林がお見事!この収穫はデカイ。
第三戦
これはもはや「負け試合」でしたよ。16残塁、チーム記録にあと一つと言う、もはや「the草野球」でした。よく引き分けが出来たな~という試合。
数字は一勝一敗一引き分けの互角ですがファンからしたら完全な負け越しです。
まぁドラゴンズ相手ですから、三連覇中でも相性が悪かったし、三連覇前の年はナゴヤドームで悪夢の13連敗でしたから仕方無いと言えば仕方無いのですが。
長くなり申し訳ありません。
コロナが明けたら又、一杯お願いしますよ!先輩!
おぉ、Nさんやね。なかなか詳細で鋭い分析力、恐れ入りました。ちなみにNさんはいつからのカープファンなの?大学で広島に行ってからですか?それともそれ以前からで、カープファンだったから広島の大学に行ったとか(笑)?
大学入学時は巨人だったかな?と、言うよりそんなにプロ野球には肩入れしてませんでした。大学生活の中で広島という地域がカープと常に繋がっていて、しかも日常的に普通に選手に会う。僕も大学三年生の時に友人と流川で安酒飲んで二軒目に移動中に偶然、「金石投手」を発見、僕から声をかけたらなんと「一緒に飲もう」となり近場の居酒屋へ、ベンチの裏話や牽制球は誰の指示?なんて面白かった。
聞けばそんな事は広島では日常的な事らしい。
数少ない僕が少し付き合ってた彼女が「カープの謝恩会」に呼ばれたら、高橋慶彦に電話番号書いた紙を渡され「後で電話してね」と言われた事などとにかく選手とファンの距離が近いんです(笑)
気づいたら必死に応援してました。
今でも大野豊さんは町内の「お宮掃除」に参加し、「わしゃ~今晩NHKの解説じゃけ、みんな見てつかぁさい」なんてやってるそうです。大学の同期生と同じ町内に住んでるから「ありゃ普通のオジサンよね」って言ってます。名球会の大選手なんですがね(笑)
これからもカープと一緒に歩んで行きます(笑)