皆さん、こんにちは。ボランティアの話の最終回です。前回は交通遺児をケアする募金のボランティアについて、交通安全を啓蒙するJAFの野口さんからコメントをいただきました。ありがとうございました。
今回は、地球レベルのボランティアとも言うべき「国境なき医師団」などへの基金や活動について、鵜飼敏行さんからメッセージをいただきました。鵜飼さんは、私が(株)ポッカコーポレーションの立川営業所と東京支店勤務時の東京支店長であり、本社勤務時も食品部の部長(兼任 量販部部長)で私の上司でした。結婚式には主賓としてご出席をいただきました。ポッカに勤務した人で鵜飼さんの名前を思い出せない人はいないと思います。それほどの有名人でした。以下、鵜飼さんからのメッセージです👇
(堀場さんは)偉い!私も国境なき医師団やユネスコ植樹団体年末義援金等定期的にやっています。こうした社会貢献が皆に広がることによって大きな力となり、世界は大きく変わってい事は間違いありません。人のために働く事が他人をそして自分を共に楽しく明るく充実したものにするだけでなく、人生観も変えていくのです。ともに世界を相手に活動しましょう。この間ゴミ拾いをしていた時道沿いの人から「いつもご苦労さま」と柿をもらいました。すぐ明くる日にお礼を持って挨拶にいき、それから友人付き合いをしています。こうした行動が人脈を増やし世界を広げて行くのです。そして自分を大きくしていくのです。小さな事の積み上げが大切です。私も1,000人の人に社会貢献を進める活動を達成いたしました。次はビニールゴミの削減に取り組んでいます。SDGSの一環です。
まさか鵜飼さんにのっけから「偉い!」なんて褒められるとは思ってもみませんでした(笑)。コメント送信を快諾していただきまして、誠にありがとうございました。
いきなり大きなことをやろうとしても無理なので「本当に続けられる小さなことを実行し続ける」。これしかないですね。肝に銘じます。