まいどまいど。本日は驚愕の記憶の11回目を書きます。
2003年の1月に星野監督から初めて年賀状をいただいて、メチャクチャ驚いたことは以前「年賀状の思い出」で書きました。それと同様に、星野監督から返信をいただいたこともメチャクチャ驚きました。それは2007年1月11日のことです。
当時、星野監督はホームページを開設していました。そのなかに「星野仙一のQ&A」というコーナーがありました。読んで字の如く星野監督が読者からの質問に答えるというものです。何せあの星野監督のホームページです。きっと超多数の人がアクセスし、超多数の質問が届いているだろうから「採用はされないだろうなぁ」と思いながら、ダメ元で投稿しました。そしてホームページの更新日。意外にも一回目の投稿で採用されることが出来ました。これには驚きました。そして超大歓喜しました(笑)。すぐにプリントアウトして、翌日ラミネートもしてきました。その記念すべき1回目のやり取りがこれ👇(「なかお・にむら」とは私のホームページ上のペンネームです)。

星野監督からの年賀状の宛名が手書きかどうかを確認したんですね。読んでいただいてわかった様に、結果的には手書きではありませんでしたが「投函の前には必ずチェックする」と書いてありましたね。ということは私の名前も星野監督の記憶の片隅には残っていたかもしれませんね(笑)。メチャ嬉しかったです。
星野監督とは合計8回、やり取りをさせていただきました。②はキャプテンの資質について ③は谷沢健一さんとの思い出について ④はレギュラーを奪われたプロ野球選手の心理について ⑤はプレッシャーに勝てる人間について ⑥はマウンドでの監督の指示について ⑦は組織を円滑に機能させる方法について ⑧は「腕を振る」ことの難しさについて を質問し、毎回丁寧な返信をいただきました。
このブログの読者の中で、②~⑧のやり取りを読んでみたい、という人がおられましたら、その旨を投稿してください。この様に画像にして公開いたしますので。