まいどまいどです。一昨日の15日、無事に63歳になりましたが、先ずお詫びです。言い訳ではありますが、その一昨日と昨日、結構予定がビッシリでしたので、多数いただきましたバーズデーメッセージに対して未だお礼の返信が出来ておりません。申し訳ありませんでした。このブログにてお礼のメッセージとさせていただきます。
で、63歳になった今、感じていることを「過去」「現在」「未来」に分けて書きますね。
「過去」生まれてから今日まで、本当に運の強さだけで生きてきた、という思いです。以前も書きましたが、生まれてすぐに生死をさまようことがあったらしいです。しかしそれを奇跡的に乗り越えてからは、ホント、強運の連続です。それは行きつくところ人との出会い、つまり皆様との出会いに助けられた、ということです。幼少期・小・中・高・大学で出会った友人知人(恩師や先輩や後輩も含めて)、社会人になってから出会った人々(社内外問わずの上司や同僚、知人)に本当に感謝しています。ありがとうございます。
「現在」お陰様で、63歳の割には機敏に動けるし、体調的にも血圧がやや高い以外はそんなに悪いところはありません。その血圧も今、薬を飲み続けていますので徐々に下がりつつあります。仕事も平日は2つの配達の仕事をこなし、詳しいことは言えませんが土日も別の仕事をしたりしています。また12、1月を除く日曜日は月2回くらいのペースでソフトボールも頑張っていて気力充実です。ただ、今年も同級生や1つ年上の先輩が癌で他界しておりますので、「過信はしてはいけない」と思っています。
「未来」自分の場合、仕事柄、皆さんよりも車の運転をする頻度がメチャクチャ高い。ということは事故を起こす、あるいは事故に巻き込まれる可能性も高いわけです。いずれにしても事故は自分も勿論ですが、相手の人生も大きく変えてしまいます。場合によっては人生を奪われ、奪ってしまうこともあるということを肝に銘じながら、あまりカリカリしないように心掛けます。また来年からは配達以外にもう一つ新しい仕事も始めるつもりです。仕事自体は楽しいことが多く、定年もないので、75歳くらいまでは働くつもりです。そしてその後は最も自分を支えてくれた妻とどこかに旅行に行くなど楽しく暮らしたいですね。
最後に。今年も沢山のお祝いの言葉をいただきましたが、最も印象に残ったのは、大学時代の同級生からいただいた「堀場君は上手に歳をとっていけそうな気がする。お手本にしたいと思っています、マジで」というLINEで送られたメッセージ。お手本にされるようなことはあまり無いと本人は思っていますが(笑)、そう感じていただけるのは嬉しいですね。ただ具体的にどこでそう感じているのかなど、本人が知りたいので(笑)一度、連絡してみようと思っています。
画像は私の63年の人生に最も大きな影響を与えていただいたお2人(元中日ドラゴンズ監督の星野仙一さん、(株)ポッカコーポレーション創業者の谷田利景さん)の色紙です。自室の壁に貼ってあります。


75を過ぎたら仲良く旅行?
遅いよ!
今ふたりが健康で仲良しの間に奥様には感謝、恩返し、過去のお詫び?を込めて旅行に行きなさい。
今の健康はいましかありませんよ。
先輩! お誕生日おめでとうございます。
『積極進取』って言葉は懐かしいなぁ~
あの頃は、「新しい物に挑めってことか」と考えていましたが、
今は「思いつくままに打って打って打ちまくって、どれかが当たればいい」ってことだったんだと気づきました。