ウィークリー・デリバリー日誌<39> 0929(月)~1003(金)

 まいどまいどです。デリバリー日誌を更新しました。今週もいろいろとありました。

★9月29日(月) くもり、配達完了 25、未配 2

【早!】 今日は殆ど何の問題もなく、スムーズに終わりました。何と16時終了です。堀場の信条は「仕事は早く始めて、早く終わらせる に限る」なので、早く帰宅して日課のウォーキングをしていました。

★9月30日(火) はれ、配達完了 24、未配 0

【危うく・・・】 今日で9月も終了。1年の3/4 が終わったことになります。速いですね。ところで今日は件数が少なく早く終えられました。が、唯一、危ない場面が。

 下の画像は春日井市熊野町付近のJR中央線の踏切です。線路が4本あって、距離は15メートルくらいあると思います。前の車が踏切に入りました。後続の堀場も何となくついて行って、踏切に入る寸前でした。「え?結構、この踏切長いな。もしかして前の車の先って、渋滞しているのか?」と感じ、踏切に入るのをとどまりました。すると直ぐに、遮断機が下りることを知らせる警報音が鳴り出し、間もなく遮断機が下り始めました。いやぁ、危ない、危ない。もしもそのまま惰性で踏切に入っていたら、完全に踏切内で立ち往生するところでした。「一命を取りとめた」と言っても過言ではありませんでした。

★10月1日(水) くもり後はれ、配達完了 25、未配 1

【その言葉遣いは無いでしょう・・・】 Sという会社に配達する前に電話をしました。女性が電話に出ました。堀場「今から御社にゴミ処理用のシールを配達に伺います。現金¥6,710のご準備をお願いします」 S社女性「はい。おつりあるかなぁ?」 堀場「ありますので、キッチリの金額でなくても良いですよ」   S社女性「うん。わかったぁ~」 堀場「では今から向かいますので宜しくお願い致します」 S社女性「は~い」。皆さん、堀場が何を言いたいのか、もうわかりますよね。配達に行ってこの女性と顔を合わすかこの会社の責任者とでも会ったら、この言葉遣いを指摘してやろうと思いましたが、結局、別の若い男性(明らかに責任者ではない)が対応したので、何も言わずに配達と集金だけして終わりました。大丈夫かなぁ、この会社・・・。

【お願いです】 日頃はウインカーを出さないドライバーなどに怒りを感じている堀場ですが、今日はもっともっと低いレベルの「怒り」ではなく「お願い」の思いが6回も発生しました。

 信号待ちした時にスマホとか見ていないで、前を見ていて青になったら速やかに発進してください。それだけです。一日に6回もこんな低いレベルのことでクラクションを鳴らさせないでください。何も直ぐにクラクションを鳴らしているわけではありませんよ。青になってから最低でもゆっくり数えて5秒は待っていますよ。別に難しいお願い事をしているわけではないんです。運転時の常識を守ってください、と言っているだけなんです。

【危険運転、ここに極まれり】 片側3車線ある道路の最も右側の車線を走行していました。すると真ん中の車線の前方を走行していた岡崎ナンバーの黒のクラウンが、スロースピードで境界線を少しはみ出して寄ってきました。「こんな車と関わって事故に巻き込まれたら嫌だ」と思ったので、スピードを上げてクラウンの少し前に出ました。追い越し際にクラウンのドライバーを見て超ビックリ、信じられない光景が!

 何とヒゲ面の外国人が右手でハンドルを「持って」というより右手をハンドルに「添えて」、左手にはスマホを持って、姿勢と視線は完全にスマホに向かっていました。「怖!そりゃ、はみ出してくるはずだわ」思わず大声で車の中で叫びました。

 はっきり言って、今日は「はらわたが煮えくり返る思い」で一日を終えました。

★10月2日(木) はれ、配達完了 24、未配 2

【お金が合わない】 今日も順調に16時30分頃に配達を終えました。帰宅して約15分のウォーキングを終えてから、いつもの様に今日一日のお金(金額と金種)を照合します。いつもは一発で問題なく終えられるのに、今日は実際の集金金額と伝票記載の金額との間に¥20,000近くの誤差が発生してしまいました。「え~!?何でぇ~!?」「もしかして¥20,000は自腹を切らないといけない?」と一時、顔面が真っ青になりました。

 よくよく再確認してみると、2つのミスが重なっていたことが発覚し、無事に事なきを得ました。良かった、良かった。

★10月3日(金) くもり、配達完了 29、未配 0

【帰宅してからの怒り】 今週最後の日。配達先は29件ありましたが、未配無しで締めることが出来て、気持ちよく帰宅しました。しかしその気持ちよさは直ぐに吹き飛びました。帰宅後のウォーキングに出かけた時のことです。

 自分は一応、気を使って道の右端を歩くようにしています。前方に、バスから降りたばかりのサラリーマン風30歳くらいの男性がいます。降りてからず~っとスマホを見ながら歩いています。勿論、前なんか見ていません。ようやくその男性の足が止まり、顔を上げました。そうです、堀場とぶつかりそうになったからです。「アホか、お前。ちゃんと前見て歩け!ボケ!」。不本意ながら堀場が半歩左に寄って、すれ違い際に正しい歩き方を教えてやりました。不謹慎な言い方ですが「こういう奴って、一度、大ケガするなど痛い目にあえばいい」と本当に思っています。